映画で学ぶフランス語
Par Mami Nishida, vendredi 9 mars 2007 à 10:03 :: Les cours de français :: #116 :: rss
リュミエール兄弟がシネマフォトグラフを発明して約110年。フランスにヌーヴェル・ヴァーグが現れてちょうど半世紀。
これまでに数々のフランス映画作品が、カンヌ・ヴェネチア・ベルリンなどの国際的な映画祭で傑作品と称えられたきた。
今回はフランス映画を通しフランスの何気ない日常生活や、フランス人のエスプリやユーモアがうかがえる作品に光りをあててみた。
レ・ブロンゼ2~日焼けした連中-Les Bronzés font du ski(1979)パトリス・ルコント監督:
フランスでは馴染みの「レ・ブロンゼ」シリーズ第2作。バカンスでスキーにやって来た個性派揃いのわがまま連中。ゲレンデで繰り広げられるドタバタ喜劇は、フランス人の国民的コメディー映画。
憎しみ-La Haine(1995)マチュー・カソヴィッツ監督:
パリ郊外に暮らす若者3人をメインに、彼らの24時間がモノクロ映像で語られる。郊外における警官隊と若者らの衝突、移民問題などフランスが抱える社会問題をテーマにした作品。
猫が行方不明-Chacun cherche son chat(1996)セドリック・クラピッシュ監督:
パリ11区を舞台に、主人公クロエと住民達が行方不明になった愛猫グリグリを捜す物語。下町情緒溢れるパリの風景を通して、人の心の温かさや喜びにふれる作品。
奇人たちの晩餐会-Le Dîner de cons(1998)フランシス・ヴェベール監督:
バカな人間を招待し、そのバカさ加減を笑いものにする「奇人たちの晩餐会」。その宴の主力候補とは知らずに招かれた税務局勤務のピニョンのバカっぷりが豪快に炸裂し...。エスプリとユーモアたっぷりの笑いと人情味溢れるコメディ。
キングス&クイーン-Rois et reine(2004)アルノー・デプレシャン監督:
ある女と男たちの相対する人生を描いた作品。恋に人生に悩みながら成長していく主人公ノラと、家族そして男たちの姿が、ユーモアと美しい映像で繊細に描かれている。
フランス映画祭2007:http://www.unifrance.jp/festival/index_pc.php
リヨンのフランス語学校アンフレクション−フランス留学のフォーラム