フランス語でbouchon-ブションとは、1-ワインのコルク栓、2-藁の束、3-交通渋滞を意味する。
そしてグルメなリヨネがブションと聞いて思い起こすのは、リヨンの郷土料理とそのレストラン。

BOUCHONの由来:
かつて飲食業も兼ねていた庶民向けの民宿では、看板代わりに藁の束(=ブション)を置いていたことからブションの呼び名がついた。また、当時の人々がビストロで休憩中に、彼らの馬を磨くためブラシの代わりに藁の束(=ブション)を用いていたことからブションと呼ばれるようになったという説もある。

陽気でおしゃべり好きの店主が切り盛りするカウンターには、ソーセージがずらりと吊るされ、コート・デュ・ローヌやボジョレーなど地元の赤ワインがピッチャーで振る舞われる。
リヨン近郊でとれた新鮮な食材に、バターや生クリームをふんだんにつかったリヨン料理が、ボリューム満点に皿に盛りつけられる。
赤x白チェックのテーブルクロスがひかれた食卓には、出来るだけ多くの客が座れるようになっており、お隣さんの肘があたりながらもワイワイがやがや食べるのがブションスタイル。
正真正銘のブション・レストランだけに与えられるブション・リヨネのラベル - Authentiques bouchons lyonnaisを持つのは21軒のBOUCHONのみ。

BOUCHONの主なメニュー:
鶏レバーのムース - Le gâteau de foies de volaille
アンドゥイエットのマスタードソース - Andouillette sauce moutarde
ブダンのリンゴポワレ添え - Boudin aux pommes
カワカマスのクネル - Quenelle de brochet etc..

http://image-restaurant.linternaute.com/image/400/6033.jpg CAFÉ des FÉDÉRATIONS

リヨンのフランス語学校アンフレクション−フランス留学のフォーラム