クリスマスシーズン、必ずマーケットに並ぶチョコレート菓子パピヨット-la papillote
金銀の包み紙の中のチョコレートはもちろん、一緒にくるまれているユーモア溢れる言葉遊びやなぞなぞ、ウィットに富んだことわざを楽しむのも、パピヨットの醍醐味のひとつ。
このチョコレート菓子パピヨットは、何を隠そうリヨン生まれ。

1790年頃、リヨンのとある製菓店での物語。
チョコレート菓子のストックがたびたび減っている事に気づいたオーナーのムッシューパピヨット。
こっそり見張っていると、見習い職人がお店のチョコレートをくすねているのを発見!しかも愛しの女性に想いを伝えるためのラブレターをチョコレートの包み紙に忍ばせていた。
その後、オーナーにみつかった見習いは追い出されたものの、ラブレターと一緒にくるまれたチョコレートのアイデアは、オーナーに気に入られ商品化。お菓子は、ムッシューの名前に因んで、パピヨットと命名!
オーナーのパピヨット氏、アンフレクションも位置するリヨン1区のテロー界隈、バダルジョン通り-Rue du Bât d'Argentにお店を構えていたそう。

クリスマス前から新年を祝うシーズンにかけて、フランス家庭に並べられるチョコレート-la papilloteは、リヨン人だけでなく、フランス人の大好物です。

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